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トツプラねじが「発明大賞池田特別賞」を受賞
去る2月28日、財団法人日本発明振興協会及び日刊工業新聞社共催による、企業の発明・考案にスポットを当てた発明大賞池田特別賞を当社商品“トツネジ”を対象とし、授賞をさせていただきましたことをご報告申しあげますとともに、御取引先及び協力企業様に感謝の意を表したいと存じます。

「人々の生活を豊かにするために、何ができるのでしょうか?そもそも、豊かにするとは一体どういうことなのでしょうか?」
この授賞を機に、その答を結論づけるヒントをいただいたような気がします。モノの進化が、人々の生活水準を上げていくわけですが、生活効率までも押し上げていくのです。つまり、モノの進化によって、人々はかけがえのない“時間”というものを結果的に手にすることになるのです。手にした時間を余暇に、また勉学に、大切な人と思い出作りに使うでしょう。そこに生まれてくる“ゆとり”を我々は提供しているのだと感じております。
また、私共は今回受賞致しました『リサイクルねじ』で限りある資源を大切にと言う弊社の考え方を表明すると共に“ゆとり創り”という壮大なテーマは、限りなく続いていく終りなき旅のようです。
まだまだ、旅の途中。
改めて、お礼を申しあげますとともに今後とも、どうぞご期待ください。


関連記事(日刊工業新聞社のHPへリンクします)
・2/18・・・・受賞記事
・2/28・・・・授賞式


授賞式での模様 ( 2/28 )
表彰式は、2005年2月28日
東京・虎ノ門パストラルにて行われました。

第30回 発明大賞リスト
発明大賞

◇「電子デバイス検査用層型ブローブ」 清田製作所 代表取締役 清田茂男氏

発明大賞笹川特別賞
◇「透明型膜振動吸音板」ユニックス 吸音材事業部顧問 森本徹氏
発明大賞池田特別賞
◇「リサイクルねじ」 戸津勝行氏
発明大賞福田特別賞
◇「単管連続自動溶接装置」村田彰久氏
田邊発明功労賞
◇「鉄道車両輪重測定装置」 新光電業 代表取締役 新藤正信氏
千葉発明功労賞
◇「偏光板貼付装置」淀川メデック 常務 木村滋氏
関谷発明功労賞
◇「平行二軸駆動装置」大越秀雄氏
松原発明功労賞
◇「微細電極自動挿通方法」エレニックス 開発技術部長 横道茂治氏
白井発明功労賞
◇「真空・圧縮エア式ショックアブソーバ」メトロール 社長 松橋章氏
池本発明功労賞
◇「マイクロメータヘッド」神津精機 技術部開発課長 川ア滋夫氏
鬼塚発明功労賞
◇「回転飲食台における料金表示方法」日本クレセント 代表取締役 徳野信雄氏
持田発明功労賞
◇「2段カットパイル製品」根来産業 社長・根来功氏
粟村発明功労賞
◇「パイプ伝動軸両端加工装置」インターナショナルアロイ 代表取締役 羯磨隆氏
山口発明功労賞
◇「アルミニウムインゴット等の溶解保持炉」 日本坩堝 社長 岡田民雄氏
石井発明功労賞
◇「溶接ヒュームガス処理装置」セフテック 社長 早川義久氏
プラスねじの頭部十字溝での摺接擦過による破損を防止するため、溝形状をV字型からU字型に変え、工具と十字溝との接触面積を増加させて、工具がねじ頭から外れるカムアウト現象を防止。さらに十字の四つの羽根の角度を92度から88度に狭めて十字羽根の先端断面を増加させ工具を折れにくくした。さびやゴミがあっても分解が容易にできるため、あえてリサイクルねじとネーミング。ねじに国境なしと米国特許を取得した。57,000本のねじ締めを行ったトラブル防止試験で従来のねじは約140本再締め付けとなったのに対し、発明品は9本に止まった。ビットとドライバーとの嵌め合い性が良いことから自動機への対応が図りやすい。従来のプラスねじとの互換性を維持していることも評価点。形状がやや複雑なことから製作が難しくなるなどのマイナス要因はあるが、小ねじの分野では有用。デジカメ1個で約80本のねじが自動機で取り付けられている。携帯電話からプリンター、液晶、家電、リニアモーターカーなどまでの幅広い製品で実に多くのねじが活躍する。市場シェアはまだ小さいが今後、販路拡大が期待される。
日刊工業新聞2/21掲載記事より
 
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